こんばんは!
今日は三重県鈴鹿市でお仕事でした。
近鉄って昔ながらで良い路線ですよね。
特急には未だに喫煙車両ありますし、駅に灰皿置いてあるところもあります。
今は『伊勢若松駅』にいるんですが、ホームにいても聞こえるくらいの蛙の鳴き声…笑
都会は都会で楽しいですが、なんだかんだ田舎出身なんで、こういうのどかな感じがすごく好きですね♪
さて、今日のお仕事では普段ご紹介してすんなりお求めの方が多いはずなのに、前半なかなかお求めいただく機会が少なかったです。
言い訳になる部分は上げようと思えばいくらでもあります。
・1名体制の現場だったため、
・景品が普段と違った形の景品だった
・そもそもの集客が少ない
様々な要因はありますが、与えられた条件の中で成果に貢献するのが、僕らの役割。
会社の方に泣きの電話を入れてしまいましたが(笑)
そういう時は自分に問題点がないか点検します。
その中で気づいたことは、『いつもに比べて走ってる』って部分ですね。
早口になってしまっているってことです。
それは店舗様にお借りしてご案内をかける店内放送も一緒で、全体的にペースが早いので『何言ってんだかわからない』状態になってしまっていました。
自分では早く話そうとか全く思ってないんですが、疲れてたり、プレッシャーを抱えてたり、数字に焦ってしまうと、無意識に早口になってしまうんですね。。。
早口になるとお客さんの理解度って極端に下がってしまいます。
今日一緒に働いていたスタッフ様など同じ業界にいる人なら前提知識があるので、ある程度早口で話しても話の内容がわかるので、『いつもと変わらないのになんでですかね?』ってなるらしいんですが、前提知識の無い第三者からすると話が早くなるって致命的に言ってることがわからなくなります。
その後、1.5倍ゆっくり話すってことを意識して紹介をしたらお求めのお客様も多くなりました。
販売でも営業でもそうですが、うまくいかない時は周り・環境のせいにするのではなく自己点検してみると何気ないことから光明が差したりしますね。
『ゆっくり話す』これから現場が続いていて疲れも溜まってくるので、改めて意識して販売に臨みたいですね。
実演販売の株式会社Aves
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