実演販売士、販売スタッフの役割

現在テレビなどでも紹介されることのある実演販売士。

そもそも実演販売士とは、平安時代から続く販売のプロフェッショナルのことです。

私が携わる機会の多い、化粧品や日用品の店舗型実演販売、俗に言うワゴンDJ販売という形態は30年以上前からある、実演販売と集客販売を組み合わせた販売士のことを言います。

集まったお客様の心を掴み、商品の特徴を説明し、時にはお客様の笑いを取り、暑またお客様が楽しめる時間を作り上げるのも実演販売士の役割の一つです。

購買意欲は『値段が安く、さらに付加価値が付くこと』に惹かれますが、実演販売のイベント場合は『その人から買う』という部分が特徴です。

『値段は他と変わらないが、この人から購入したい』とお客様が自ら思ってしまう、そういったパーソナリティも売りに販売を行います。

また、インターネット社会と言われる現代、ボタン一つで商品の購入はできますが、人と人との温かいつながりの中で商品をお求めいただくのも僕らの役割の一つです。

商品を作るメーカーが多くなり物で溢れかえっていて、例えばシャンプーや化粧品一つ取っても何万と種類があります。

そういった、モノが溢れている中で、他社と紹介商品は何が違うのか、どこが優れているのか、商品開発にかけられた想いとは何なのか、そういった部分を口上一つで熱を込めて紹介していくのが実演販売士です。

『その人だから買う』という付加価値があるからこそ、購入したそのメーカーのファンとなり、同じ店舗様で商品をお求めいただける可能性も高くなります。

物を言うことのできない商品に変わって、ものがあふれる時代にその商品が選ばれる紹介を行ってファンを作っていくことがこの仕事の面白い部分であり、やりがいだなと思っています。

最近では、日用品メーカー様・化粧品メーカー様・家電メーカー様など多種多様な分野のクライアント様からご依頼をいただいていますが、『サービスの紹介』など、形のないものの紹介の機会も増えています。

今後も自分の役割を意識しつつ仕事に臨んでいきたいですね♪

DIDYCO

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